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Nikonから新しいデジタル一眼レフカメラ「D60」が発表されました。
D60と聞くとD50の後継機のように感じてしまうのは私だけでしょうか?
Webで見る限りD40xの後継機のようです。
撮像素子は1020万画素CCDなのでD80・D40xと同じものだと思います。
D40xから変わった点で気になったのがダスト処理の機能です。
他メーカー同様ローパスフィルタを振動させてゴミを落とす装置と、ミラーアップ時にボディー内で空気流を制御しゴミをローパスフィルタに近づけない機能が搭載されていました。
Nikonのダスト処理は最近出始めたばかりなのでどの程度の性能を持つかは分かりませんが、ダスト処理機能が付いていないカメラを使っている者としてはすごく気になる機能です。
ただ、小型・軽量のD40の路線を引き継いだからかD60もボディ内臓AFモーターは省かれていました。モーター内蔵レンズの素晴らしさは使っているので分かりますが、やっぱり使えるレンズが制限されるのは好きになれません…。
あと、個人的なこだわりなのですが、グリップのところに情報が出る液晶がついていて欲しいんです。
これもD40から省かれてしまいましたが、やっぱり液晶部ではなくグリップ部の液晶を付けてほしいですね。あれが憧れでしたから(笑)
2月22日発売なので発売したら店頭で見てみたいです。
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